JPCA学術大会 in 京都 ― ぼっちぼち、つながろか

専攻医生活も残り1年(見込み)となった初夏…もとい盛夏
前年度とは打って変わって、秋田よりはるかに暑い場所に好き好んで乗り込む形となりました。

リムジンバスを降りて京都駅に向かって歩き始めた時点で、既にお天道はんはいけずでした。
何が悲しくて、服の下をミストサウナにして会場に着かねばならないのでしょうか。
ととのうどころか、初っ端からへたり込みそうになりました。

しかし、これしきのことでダウンしている暇はありません。
今回は人とつながる、つなげるために来たのですから。

まずは医師の卵さん達からほかほかの抹茶を頂く、学生茶席。
(抹茶党なので、予め目当てにしていました)

そこからは怒涛のつながりラッシュ。1日目の談話コーナー、懇親会、2日目のシンポジウムと渡り歩き、同世代から先輩に至るまでいろいろな先生とお話ししました。

中でも特に驚いたのが、
・昨年度の学会でもお話しした先生(私はそのことを八割がた忘れていた)
・noteで一方的に存じ上げていた先生
に御目文字が叶ったことです。

いや、それ以上に…
懇親会で、学会大会長であられる偉い先生がサックスを吹きながら颯爽と現れたことの方が、より驚きだったかもしれません。

↑この後「流し」として会場内を闊歩されていました。

懇親会の後の県人会でも学生の皆さんと楽しくお話できました。

↑お話の内容よりも、満腹ではち切れそうになっていたことの方が記憶に残っているのは秘密です。

こうしてさんざん食い倒れた翌朝に、しっかりお宿のビュッフェを堪能してから2日目に参戦したのもお約束です。

↑レストラン内はほとんど外国人観光客の方ばかりでした。さすが京都。


オフィスアワーは職場で唯一の専攻医として勤め、オフの時間には一人静かにポートフォリオをしたためる。
そのような日々を送っていると、ともすれば仲間がいない、誰ともつながっていないかのような錯覚に陥りがちです。

しかしこの学会での沢山の方々との出会いは、決してそうではないのだと教えてくれました。
している仕事はそれぞれ少しずつ異なるけれど、別の場所で同じ志を持って働いている仲間がいる。
それを実感できたことは、うら寂しさを覚えていた私にとって、小さな心の支えになりました。

日々の業務も、それ以外に専攻研修で取り組む様々な課題も、考えてみればぼっちでは中々できぬもの。
これからもぼちぼち外の世界とつながって、ご縁を大事にしよう――。
斜陽の中でそう思いながら、帰路の飛行機を降りたのでした。