会うって、無限の可能性があるんだ。― 第14回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会に参加してきました!

大学の渡部です.

5月12日~14日にかけて,愛知県を会場に「第14回日本プライマリ・ケア連合学会 学術大会」が開催されました!

今回は

プライマリ・ケアのニューノーマル
プライマリ・ケアの卓越性と次世代医療との融合

というテーマで,藤田総診の先生方の叡智が結集された学術大会でした!

2-3日目のメイン会場はとにかく会場が広い! サッカーコート4面分の会場に,口演会場もポスター会場も,各種展示も,キッチンカーも全て揃っていました.
その中で,「会うって、無限の可能性があるんだ。」という思いが結集されていたような気がします.

秋田県関係者は,スタッフ10名,学生2名が参加してきました.

学術的には,口演1題(髙橋),ポスター発表4題(北村,保健学科 宗村先生,漆畑,松本,渡部),シンポジウム(パネリスト渡部),インタラクティブセッション(ファシリ漆畑),インタレストグループ(パネリスト渡部),インタレストグループ(ファシリ渡部)と,少しずつ秋田県メンバーの発表や参加が増えてきています!

また,メインシンポジウムでは市立大森病院院長の小野剛先生が登壇され,3つの学会が関連した総合診療の未来についてお話されていました!

昨年の横浜大会は現地参加1名(筆者渡部)のみでしたので,個人的に非常に嬉しかったです.
※昨年の記事はこちら→https://akitagpnet.org/587/

来年は6月7日~9日@浜松ですので,もっと秋田からも盛り上げていければと考えています!

この後は,参加された皆さんからの投稿が続きます.お楽しみください!